食物繊維の種類 |
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ビタミン|栄養素 > 栄養素の基礎知識一覧 > 食物繊維の種類 大きく分けて2種類ある食物繊維のほとんどは、植物性の食品に多く含まれていて、水に溶けるかどうかによって、次の2種類に分けることができます。 不溶性食物繊維不溶性食物繊維は、水に溶けないタイプの食物繊維で、野菜、穀類、豆類などの他に、カニやエビの殻にも含まれています。 カニやエビの殻には、キチンと呼ばれる食物繊維があり、食品から摂れないため、サプリメントや健康食品としても販売されています。 不溶性の食物繊維には、主に次のような働きがあります。 水溶性食物繊維水溶性食物繊維は、水に溶けるタイプの食物繊維で、熟したくだものや、海藻類などに多く含まれています。 熟したくだものでは、キウイ、りんご、メロン、すいか、いちご、桃などに多く、 水溶性の食物繊維には、主に次のような働きがあります。 *けいれん性の便秘とは、ストレスなどで自律神経が興奮した状態が続き、腸がけいれんを起こしたときの便秘です。 ◇栄養素の基礎知識 コンテンツ一覧 |
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