ビタミンの1日の摂取量

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1日あたりの摂取量の一覧

下表は、脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンの、それぞれの1日の摂取量を、一覧にしたものです。

2つの表の数値は、全て30〜49才の数値ですが、18〜29才、50〜69才でも大きな違いはなく、70才以上になると多少少なくなります。

重さの単位は、
1g=1000mg、1mg=1000μg(マイクログラム)、1μgRE=1μgレチノール
です。

脂溶性

▼下表のビタミン名をクリックすると、
  それぞれの「ビタミンの1日の摂取量」の、詳細ページにジャンプします。

<脂溶性ビタミンの摂取基準(1日あたり)>
ビタミン名
(単位)
推定平均必要量 推奨量 目安量 上限量
男 女 男 女 男 女 男 女
ビタミンA
(μgRE)
550 450
妊婦500
授乳婦750
750 600
妊婦670
授乳婦1020
− − 3000 3000
ビタミンD
(μg)
− − − − 5 5 50 50
ビタミンE
(mg)
− − − − 8 8 800 700
ビタミンK
(μg)
− − − − 75 65 − −

*厚生労働省 日本人の食事摂取基準より
*脂溶性ビタミンとは、油に溶けやすいビタミンで、
  身体に蓄積されやすい特徴があります。

<過剰摂取について>
特に、過剰摂取に注意したいのは、ビタミンAとビタミンDです。
ビタミンA・・・吐き気、頭痛、嘔吐などがおこります。
ビタミンD・・・身体にカルシウムが沈殿し、尿毒症がおこります。
ビタミンE・・・大量摂取しても、大きな身体の不調はありません。

水溶性

▼下表のビタミン名をクリックすると、
  それぞれの「ビタミンの1日の摂取量」の、詳細ページにジャンプします。

<水溶性ビタミンの摂取基準(1日あたり)>
ビタミン名
(単位)
推定平均必要量 推奨量 目安量 上限量
男 女 男 女 男 女 男 女
ビタミンB1
(mg)
1.2 0.9
妊婦1.1
授乳婦1.0
1.4 1.1
妊婦1.4
授乳婦1.2
− − − −
ビタミンB2
(mg)
1.3 1.0
妊婦1.3
授乳婦1.3
1.6 1.2
妊婦1.5
授乳婦1.6
− − − −
ビタミンB6
(mg)
1.1 1.0
妊婦1.7
授乳婦1.3
1.4 1.2
妊婦2.0
授乳婦1.5
− − 60 60
ビタミンB12
(μg)
2.0 2.0
妊婦2.3
授乳婦2.3
2.4 2.4
妊婦2.8
授乳婦2.8
− − − −
ナイアシン
*ニコチン酸
(mgNE)
13 10
妊婦12
授乳婦12
15 12
妊婦15
授乳婦14
− − 300
(100)
300
(100)
葉酸
(μg)
200 200
妊婦370
授乳婦280
240 240
妊婦440
授乳婦340
− − 1000 1000
パントテン酸
(mg)
− − − − 6 5
妊婦6
授乳婦9
− −
ビオチン
(μg)
− − − − 45 45
妊婦47
授乳婦49
− −
ビタミンC
(mg)
85 85
妊婦95
授乳婦125
100 100
妊婦110
授乳婦150
− − − −

*厚生労働省 日本人の食事摂取基準より
*水溶性ビタミンとは、水に溶けやすいビタミンで、余分な分は体外に
  排出される特徴があります。
*ナイアシンの上限量では、300mgNEはニコチンアミドのmg量で、
  100mgNEはニコチン酸のmg量です。

<過剰摂取について>
ビタミンB6・・・神経系に障害がおこる可能性があります。
ナイアシン・・・内蔵(消化器系)に影響がありますが、問題になったことは
         あまりありません。
葉酸・・・普段の食事で大量摂取することはなく、安全な量として数値が
      設定されています。






◇ビタミンの基礎知識 コンテンツ一覧
・ビタミンとは  ・ビタミンの種類  ・ビタミンの特徴  ・ビタミンの働き・作用
・ビタミンの性質  ・ビタミンの摂取量について  ・ビタミンの1日の摂取量
・ビタミンの化学名  ・ビタミンB群の特徴|補酵素